vol.690 歩行探求
2025-11-29
・クロハバキさんからのお便り④
・なんば歩きのやり方
・丹田と腰の一体化
・サブ3とは
・腰のしくみ
・人間本来の歩き方
・アダムとイブの本当の姿
・sexの体位の秘密
本日の動画の内容
1.身体の中心に戻る歩き方
なんば歩きは、丹田と腰を軸に全身が連動する“中心からの歩行"
昔の身体感覚を呼び戻す技法として語られた
2.腰が語る長い時間
腰の複雑な構造には長い癖やカルマが刻まれており、それを整える作業が続いている
動きが変わるのは、身体の深層がほどける兆しでもある
3.草履が思い出させる原型
草履を履くのは、つま先を使う本来の歩き方を取り戻すため
その動きには獣の時代の名残が静かに息づいている
4.四つん這いのアダムとイブ
初期のアダムとイブは四つん這いで暮らしていたという話が紹介され、獣が“人になる過程”があらためて示された
はい前回はですね、クロハバキさんのお便りから、なんば歩きの説明をするお話しする予定でしたんだけど。なんか色々話が飛んじゃいました
で今日はですね、なんば歩きとは何かというところからですね
つまりね、なんば歩きってのは前回もちょっとお話したんですけども腰で歩く、あるいはまあ腹筋じゃないんだけどお腹、丹田で歩く
丹田、腰っていうのが一体となってそれがようでい筋?ようでん筋?あるいはなんだっけハムストリング?を動かしてこう歩けるわけですよ
{※腸腰筋(ちょうようきん)人体の深層にある、姿勢や歩行の要となるとても重要な筋肉です}
だから五井先生とか植芝先生はもう完全にできてましたよね
古川君も完全覚醒したらできるんだけども
前回は色々その目風の好みがあって
フルマラソンで世界一、世界一になれるかどうか分かんないけど、まあせめてサブスリーぐらいは
まあ7、80ぐらいだろうね、80まで生きてれば
80になってサブスリーぐらいは覚醒、やってみたいなと思って
できたら世界一なりてえな、できるかな?
微妙だって言われたね
時間があればってとこね
まあサブスリーはできるみたいですよ
サブスリーって知ってる?ああみんな知らないかな
フルマラソンを3時間以内で走る、要するに2時間台で走るってことだね
これね、多分マラソン走ってる人ってのは何百万人もいると思うけども、そん中の1%ぐらいかなサブスリーは
じゃないかな?多分、一回調べてここへ出してください
(*完走率は大体90%
110人の参加者のうち100人がフルマラソンを完走したら、3~4人くらいがサブスリーのイメージ)
僕がやってる時はそれぐらいだったけども、もうちょっと増えてるかもしれないね今はね。あ、減ってる?のかなわかんないね
で、えーとなんば歩きの基礎は、まあここ丹田と腰、
腰ってのは要するにもう腰のそのなんだっけ腰骨?とか
まあ腰って複雑なその骨が絡み合ってて、あとそのなんだあれ、えー、
筋肉だけじゃなくてですね、筋、筋みたいなのがものすごく複雑に絡まってるんですよ。で神経も。
そこをまず正さなきゃいけないから、それ今ずっとやられてんですよ私ね
だから...エネルギーがない中、まだそのカルマが残ってる中のあれをずっと延々やってんの、それも随分昔から多分古川君言ってると思うだけどもだいぶ・・・薄くはなってるんだよね
なってるけどもまだまだあるんだね
でそれがなくなると今度はこっからがちょっと難しいとこで
これ喋ったんだけども実はえっと
かわかつ君ほら、わらじ履いてるじゃないですか、草鞋(わらじ)じゃない、草履(ぞうり)か
草履を履けって言われたんですよ昔、その時に。丹田の時に
で、それはなぜかというと
それ喋ったよね?たしかね
かわかつ)
指先の力
そうそう指先の力っていうよりも、つま先だって歩くということ
なぜかというとそれが人間本来の歩き方なんですよ
で、なぜ人間本来の歩き方かというとここが面白いとこで
えーと宇宙全史の最初の方にえーとアダムとイブの話があったですよね
アダムとイブの話の中であれ詳細に実は語ってない部分があるんですよ
それはどういう部分かというとアダムとイブがどういう形で生息していたか
みんなアダムとイブはそのなんつーの?あの、伝説じゃないけど、あの神話みたいな形、
聖書の神話でそのアダムが、イブか、なんかがリンゴを食べてどうたらこうたらってあり、あって、あの裸のぼよよんのイブとアダムがこう、やっているじゃないですか
なんかしらんけどそういうふうに想像するでしょ?違うの
あの本当のアダムとイブ、要するにa-1とe-1ね
っていう記号で示されたけども、あれは四つん這いだったんだよ実は
つまり獣の形してたの、人間で哺乳類だったんだけども獣の形
で、それが本当にだんだん次第に人間になってったのは、
それは宇宙全史でも書いといたけども、あれはえーと正常位
最初は獣のまぐあいをしてたんですよ
バックだよ要するにね
やってたんだけども、だんだんそのお互い情愛ってのが出てきて、で、情愛を深めるために正常位でやるようになったわけ
だから古川君は若い頃つか古川君は正常位が大好きだったんだけども、そのあんまり変形の体位ってのは好きじゃなかったんですよ
あれはね獣の体位とは言わないけどもまああんまり良くないですよ
だからあのなんだっけ、えーとインドのこうあるじゃないですかえーとマントラじゃなくってカーストラ?カーストラ、カース、カーストラこれも出ますよ。
(*カーマ・スートラ:古代インドで編纂された「性愛・夫婦関係・生き方の教典」
後世になって、体位に関する章だけが独立して紹介されたため、「カーマ(欲望)スートラ(教え)=性技の本」という誤解が広まった。)
あのエロ系の密教だよね
あれでいろんなその四十八手とか六十手とかあるじゃないですか、あれは本当にあのあんましよろしくない
形からだけの、形だけの、面白みだけのまぐあいだよね
本当のまぐあいってのは正常位から
正常位から人間は始まったということです
はい今日はここまで
あとがき
歩き方という日常の動作から始まりながら、話はいつのまにか人間誕生の深い層へと降りていく
身体はただの器ではなく、進化の名残や、獣としての時代の感覚をひっそりと保存している――そんな視点が浮かび上がる回だった
今の一歩の中にも、忘れ去られた膨大な時間が潜んでいる
その静かな重さに気づかせてくれるような余韻が残った